《歴史》
1583年(天正13年)、豊臣秀吉の弟秀長が、尾張(愛知県)常滑の陶工を招いて赤膚山で茶器を焼かせたのが始まりとされています。江戸時代に大和群山藩によって保護され発展し、現在まで続いています。
《略歴》
昭和38年 赤膚焼窯元三代目 大塩昭山の次男として誕生。
昭和56年 私立奈良育英高校を卒業。
昭和57年 京都府立陶磁器職業訓練学校を卒業。赤膚焼窯元 大塩昭山において家業の手伝いを始める。
昭和58年 奈良県工業協会青年部に所属する。以後展覧会毎回参加。
平成 6年 赤膚焼窯元三代目 大塩昭山死去にともない、がんこ一徹長屋にて赤膚焼 大塩恵旦として独立。
奈良県工芸協会に所属する。
平成 7年 新宿三越にて、個展。ギャラリー雅生堂にて、個展。
平成 8年 MOA名古屋ギャラリーにて、3人展
平成10年 東武デパートにて、グループ展。新宿三越にて、グループ展。
平成14年 市展 入選。
平成15年 県展 入選。
平成17年 池袋三越にて、個展。
平成18年 県展 入選。
平成19年 県展 入選。
平成20年 ホテルニューオータニ東京(一善堂)個展。県展 入選。
平成21年 ホテルニューオータニ東京(一善堂)個展。